今日は夕方までゴロゴロしてレイトショーで劇場版遊戯王を見て来ました。
カードも貰えて良かった良かった。せっかく見るなら貰いたいですしね。
4週目のマハードが欲しいからもっかいくらい見に行くかも。
一応、原作後の話ではありますが遊戯王は綺麗に完結しているので蛇足っちゃ蛇足かもしれないですね。デュエルシーンはカッコいいんですが。
それはそうと2時間映画とは思えない密度には驚きました。約2時間で凄く色々あるんですが別に詰め込んだ感じはしないのは凄い。海馬をメインにしつつ、新キャラが出て来たり、新キャラの過去を掘り下げたり、"シン様"の過去や死亡シーンが描かれていたり、「五年前なら奴はすでに・・・!」も回収して原作の補完がされたり、某主要キャラの過去を描いたり、○ー○っぽいのが出て来たり・・・凄い。そいや、御伽の親父はアニメには出てなかった筈なので、彼が登場している辺り原作のその後の話なんだなーと実感しました。
強いて言えばデュエルシーンはそんな長くないくらいですかね。攻防が激しいので短くは感じませんが、テキストの説明があんま無いのでテキストがわかってないと僕みたいに意味がわからないかもしれません。畳みかけるように新カードが出まくりますし、テレビみたいに一時停止して見れないのでテキストを読む余裕もありませんし(笑)
を買って予習しろって事かな(笑)
通常のデュエルでも特殊召喚ばっかなのは生贄召喚の呼び名がアドバンス召喚に変わってるから敢えてなんかな。デュエルシーンと言えば墓地にブラック・マジシャンがあるのにブラック・マジシャン・ガールの攻撃力が変わらなかったのはなんでだろ。ミスかな?ミスにしては初歩的過ぎるから僕の見落としかも。
とりあえず、あんま描くとネタバレになるのでこれくらいで♪とにかく高橋先生の海馬愛が半端ないのが伝わって来ました。あと杏子が凄く可愛くなってる(笑)
・・・さすがに続きは無いよね?この後対戦するであろう二人のデュエルを読切か何かでもいいから読んでみたいなー。
感慨深い(*´¬`)